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2011年09月26日

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

おもしろかったす
普通に


こういうサクッと観れる映画なのに
頭使って考えてる映画ってなかなかないですよ

純粋に「ゲーム」で
そこに気持ち悪いグロとか人生哲学とか足さないのがいい

出演している人たちも上手いとか下手とか関係なく
ただ普通に「ゲーム」している感じがいい

逆にだからこそ「ゲーム」をただプレイするさまだけで勝負しているわけで
それで2時間持たせられてるんだから
これは立派なもんです
posted by となーす at 13:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本映画(おすすめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

冷たい熱帯魚

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何か、こういう『肉食系男子vs草食系男子』みたいな構図の映画を2本続けて観た、という感じ。
「ファニー・ゲームUSA」とこの「冷たい熱帯魚」は
同じテーマの作品であり、
両者とも、『肉食』の方が人間らしいぜ、という結論を迎える点も同じだ。
世界経済がボーダーレス化した結果、“個人の自立”にテーマが全体的にシフトしている、ということで大雑把には説明できると思う。

そしてそんな時代、「メスに比ベてオスの方が過酷だぜ」
と、この映画はそんなことがよくわかる作品でもある
また、
メスはこういうオスのまわりに群がるものだ、ということもよくわかる作品だ。

ただ、『愛のむきだし』や『紀子の食卓』に比ベて今作は、若干“エンターテイメント“に過ぎるところがあって、
正直、私的には「ファニーゲーム」ほど楽しめなかった
特に結末部分でこの映画は損をしている。
エンターテイメント的解決とでも言おうか
「ファニーゲーム」のように堂々と真実のど真ん中を歩いて幕を閉じるのではなく
脇にあったカードをめくって最後にワンペア作ってみました、的な終わり方?だったんですよね
そういうところがちょっと不満でした。

ただまあ、映画始まってから、
最兇の悪役、でんでんがいかにも脇役然、と登場したにもかかわらず
どんどんその存在感を増していく感じは絶品で、
途中で観るのをやめることなど
だれにも出来ないんじゃないだろうか?
とくに予備知識なしで観る方が面白さ倍増だろう。

とにかく
普段、「あーあ、なんかどの映画も結局一緒だな、独創的で面白い映画ねえかなー、」などと思っている人にとっては格好の作品で、満足度はかなり高いと思う。
ラベル:冷たい熱帯魚
posted by となーす at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本映画(おすすめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月16日

ファニーゲーム U.S.A.



い一じゃないですか。


世界には2種類の人間がいて、
その思考の仕方には、くっきりと違いがある。
これは単純にそういうことを描こうとした作品である。

観る人により不快感を催したり、
逆に犯人側に“もっともっと“と期待したり、アマゾンのレヴューファニーゲームU.S.A. [DVD]
を見ると、この映画を観た人の反応もくっきり分かれる

私は結構な大人なので、
こういう人たちが世の中にいることを知っている。
他人を屁とも思わない人種。
“サイコパス”ともいうが、なにも犯罪者の中にだけ“サイコパス”が存在しているわけではない。

この作品をよーく見れば、
作り手たちは“犯人たち”の側の生き方の方を肯定しているのがわかる。

そして
いわゆる常識的な思考の持ち主が、いかに、自ら思考を制限しているかがわかる。
犯人たちに猿ぐつわをはめられるより先に、自分で自分の思考をがんじがらめにしてしまっている。
犯人はそういうスキをついてくる

だから、全体的に「なるほど」という映画だった。

サイコパス的な考え方の最たるものが
『逆戻し』っていうのも、
たぶんすごいツボなんだろう、という気がした。
サイコパスがこのシーンをみたら拍手喝采するんじゃない?

ま、そんなわけで、
自身、『サイコパス指数高いかも?』的な自覚のある人は『サイコパスあるある』的な感覚で楽しめるのかもしれない。







posted by となーす at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ映画(おすすめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

ヤギと男と男と壁と


ハリウッド版『大物俳優勢揃い映画』ですか。

内容と言うか、面白くなりそうないい題材なのに上手く料理できずに終わった感じです。

たぶん原作のノンフィクションは面白いんでしょう。
しかし原作のキャラクターを有名俳優で巧く割り振ったところで仕事を終えた感じ。



2011年09月14日

ギミーヘブン



おしゃれで地に足のついていない、フワッフワッした映画。

“共感覚”を持った主人公が
“共感覚”連続殺人事件にまきこまれる話。

これは明らかに“ひとネタだけで作っちゃった”映画で、
オチに至るまでが全て時間稼ぎなので、
全てのシーンが凡庸、退屈極まりなかった。

ただし、その勝負をかけたひとネタが、割といいアイディアなので、惜しい。


もっと時間をかけて作ってほしかった。

posted by となーす at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本映画(おすすめしない) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月13日

キックアス

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なんだか途中からイヤらしい展開になって、冷めましたね。

ダサい高校生の男の子が主人公。
彼が自分に何かしら魅力を与えようとして
一念発起して“ヒーロー”になる、と決意することからこのストーリーは始まるのだが、
途中からアメリカ映画でおなじみの“ガイキチ連中”(ここでは父と娘)が乱入してきて、物語を平凡なものにしてしまう。

ぼくは序盤の非力なヒーローの誕生物語にぐいと引き込まれたのだが、
(「ぼくは目の前で暴力がふるわれているのをだまってみているのがゆるせないんだ!」とかいい台詞じゃないですか。高校生だからこそこんな動機で生命を賭けた冒険に飛び込める。)

途中から出てきた、本物の自警団の親子に画面をかっさらわれてしまう。
しかも、やりすぎ武装でマフィアに戦いを挑むのが小っちゃい女の子なんですよ。
これがまたかわいいときている。

映画の最初の方で示された、
運動も出来ない、学校の成績も悪く、見た目もダサい、マスばっかかいている高校生が、いかに自立していくか?というテーマはこのようにして、
“映画を売る”ための“装飾”にどんどん埋もれていってしまうのである。

こういうの、好きな人たちって一杯いるんだろうなー。

でもね、これだから今のアメリカ映画はつまんないんだよ。
ぼくにはそういう映画の一本でした。



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