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2016年04月20日

クリード チャンプを継ぐ男



初見を吹き替え版での鑑賞にしたくて劇場公開を見送りました笑
もうこの作品の評価は世間的にも高止まりだし、あえての異論も特にないです
ただ前作『ロッキーザファイナル』と比較すると、例えば中盤の留置所での場面とか、決めて欲しいシーンでキメきれてないところもあり、それがロッキーのセリフなのにキマッてない、というのが残念でしたね
このシリーズは人生をボクシングにたとえて見事なセリフのオンパレードなのですが
ドラマ部分でピシャリとセリフをキメたあと気持ち良く試合のシーンに行けるはずなんだけど

『ロッキーザファイナル』でロッキーというキャラクターの本質を確実に捕まえたシルベスタースタローン自身が脚本に参加していて欲しかった
病気と闘う、という要素が中途半端に入ってる感が否めない
ボクシングの試合と病気との戦いとの間に作り手の興味の激しい温度差がある
だったら持ち込むなよ、て感じだった
前作は両者を同等に扱ったからこそ傑作だったのに
でもまあ、ロッキーの新作が羽佐間道夫さんの吹き替えで観られる幸せは何物にも代えがたい



posted by となーす at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ映画(おすすめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月05日

キングスマン




たしかにこのストーリーだと
いろんな人が言ってるように
マナーが人を作る、的なエピソードで締めてもらいたかったな笑
あと悪役が主人公をディナーに招待しておいて振る舞う料理がマック、というのがあったけどあれスベってると思う

マシューボーンの映画は当てる気満々が画面から溢れていて気持ちがいい
上で書いたように映画ファンたちが予想したり望むストーリーを自信たっぷりに裏切ってみせる
映画の中で打ってくる一手一手全てに自信があるのでいくつかのシーンがスベってたり完成度が低くてもたぶん平気なんだと思う

個人的にこの人の映画を2回以上観たことないがこの“強度”はそれだけで見応えがある

マシューボーンは女性にモテるそうだが
映画を観ればそれも納得である笑


posted by となーす at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | その他外国映画(おすすめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月03日

複製された男

ジェイクギレンホールでもう一本

ナイトクローラーと全然違う芝居で普通なキャラクターだった

ま、それはいいんだが
この映画もなんだかハッタリばっかりの芸術映画風娯楽映画でがっかりだった

アルファビル風の撮影とか銀残しとかいろいろやって思わせぶるが
結局最後はエロ

前半で出てくるベッドシーンでは見えそで見えない
後半で同じようなベッドシーンがあり、そこではバストをはっきり見せる

観客の皆さんへのご褒美か!笑

そんなもんじゃシコらねえよ










ナイトクローラー

インターネットで社会を学んでいる、という変な男が主人公で、その造形が面白い作品
この男の背景をあまり描かずに物語が進行するのでテンポも良く結構楽しく観れる
なのだが
見終わった後に空恐ろしいとか寒々しい気分になってしまう、というところまでは行かないのが惜しい
何というか、この主人公の内面の空虚さ通りの出来事と上映時間の短さで収まりが良すぎる出来、という印象だった

この主人公の内面などないに等しいわけだからこの一本調子なドラマこそ彼にふさわしいのは判るが
見終わった後の拍子抜け感は否めない笑

クライマックス 当たりで登場人物たちの大半が主人公に感化されてしまっている様が描かれるが、そのおかげで物語自体の厚みがなくなっているのだろう
割と巷の評判の良い映画だった、ので楽しみにしてたのだがちょっとハマれなかった



posted by となーす at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | アメリカ映画(おすすめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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