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2012年01月20日

レスラー

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はい、そう言うわけで、『レスラー』も観ました。
結論から言うと
「そんなにいいですかね?これ」
です。

ヒロインのストリッパー役のマリサ・トメイだけが光っていて、
ドラマの方はもうひとつ、ミッキー・ロークだってそんなに良くはなかった。

プロレスとストリップを並列にしてはいけません。
あのラストでは、レスラーもあほだが、熱狂する観客もあほ、に見える。
純粋なプロレスファンはこの映画をきっと好きではないだろう。
“ストリップとプロレスは全然ちげえよ”と。

『リングの外の方がおれにとっては過酷だ』との“決め”のセリフも
酔っぱらって娘との約束をすっぽかしたあと、なんだから、
そりゃ、お前があほなんだよ、というしかないだろ、それをリングの外のせいにするな。
て感じ。

前半の年老いたレスラーの孤独な生活を捉える手持ち力メラの味わいは確かに捨てがたいものがある。
しかし、肝心のドラマの方は意外なことに完全に二流の仕事で、練り込みが明らかに足らない。
『ブラック・スワン』といい、これといい、
ダーレンは巷の評価が高すぎるが、
2作に共通して思うのは、
登場人物に対して薄情なところがある。ということで、
たとえば、この『レスラー』で言えば、
ラスト近くで、こんなシーンがある。
車で会場まで飛んできたやさしい彼女の姿をミッキーが一番の見せ場で場内を見わたしたときにはもう彼女はいない。

そんなに簡単に彼女はミッキーに失望したのか。

これじゃあ、ここまで魅力的なキャラクターを演じてきたマリサ・トメイもミッキーも両方とも輝かない。
「現実なんてそんなもんさ」
どうしてもそのように観客に思わせたかったのだろうか?単に薄情なだけに見える。

そういう人だから
ミッキー演じる主人公やその他のレスラーたちの『プロレス』に対する“愛情”の方がもうひとつ描ききれない。
この映画を見ても『プロレス』が観たいなーとはならない。
だから純粋に『プロレス』が大好きな人はこの映画は好きじゃないだろう、と思うのだ。

個人的に気になったのは
パンをスライスする機械でミッキーが指を切っちゃうところ
なんかあそこが象徴的なんですけど、
「物語で主人公を追いつめ切れてねえけど、指を切っちゃえば、なんか痛くて主人公に動きが出るぜ」的なんですよ
ブラック・スワンの“写真”のシークエンスと似た傲慢な話運び?とでもいいますか

ダーレンはもう積極的には観ようとおもわないかなー、今後。







ラベル:レスラー
この記事へのコメント
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Posted by どきんちゃんメール at 2012年02月16日 14:51
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