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2017年06月29日

湯を沸かすほどの熱い愛

全体的には良かった。
多いに泣かされたんですけど、
ちょっと最後は“泣き”の重ね過ぎな気がします。

今回はネタバレ注意です。




あの、最後のオチ。
普通に一回観ただけだとちょっと座りが悪かった。
座りが悪いはまだ良い言い方で、悪く言うとちょっと下品な気がした。

観終わってしばらくすると、なぜ座りが悪いのか分かった。
あれは「母ちゃんには入るべき墓がない」、というところを指摘する場面がないからだ。

もしかしたらシナリオにはあったのに完成品では削られたのかもしれないが。

この映画、実の母親に捨てられるエピソードが三つも出てくる。まあ、劇中語られはしないんだが、アムラー世代に「できちゃった婚」ブームがあった。可哀想なのはブームの頃はすでにバブルが崩壊していたことだ。
その頃から確かに15年くらい経っているから、こういう境遇の子も私たちが知らないだけで結構いるのだろう。
その前提が私は観ながら気がつけたけれど、さすがに墓のことは鑑賞中には思いつかなかった。

その2点を劇中に指摘するシーンがあれば、ラストのオチは反骨的な良い着地になったと思う。




posted by となーす at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本映画(おすすめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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