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2008年06月08日

となーす映画評「ロッキー・ザ・ファイナル」

「恋空」の作者と違って、シルべスター・スタローンは、じじいだ。
そして、“頑張る”ということをテーマのど真ん中に置いたこの映画。



じじいが“頑張る”映画。
そして元祖“頑張る映画”、ロッキー最終章。

良い出来です!
特に“戦う”動機を描くくだりは実に良い。
まさかこんなに良い脚本になっているとは思わなかった。

英語版ではなく、もう最初っから羽佐間道夫吹き替えバージョンで観ました。
スタローン自身より台詞のテンポも間違いなく良いんでしょうけど、
序盤ポーリーとのやりとり。
死んだエイドリアンとの思い出の地を訪れるロッキー。
今日は命日なのだ。
初デートのスケート場なんかをポーリーを連れて見に行くのである。
「もううんざりだ。過去の思い出にひたるのは!」と叫ぶポーリーに、
「おれにとっちゃ過去は宝物だ!」と返すロッキー。
「おれには全部ゴミくずだ!」

もうこの台詞辺りから引きこまれましたよ。

老境のロッキーは、街にいるやつは誰でも家族同然に扱う、いい男になっていた

そして、彼ら、情熱を過去に置いて来た中年女とか、自分に自信が持てない息子
とか、
普通の市井の人たちとのふれ合いの中で、「またボクシングやりてえ」と言い出
す心境に至る。

この、動機の醸成の仕方が実に、さりげなくていいんです。
設得力があるんです。見事に。

難点を言えば、若いボクサー相手に、いい試合をする、という所だけ。
さすがに映像でごまかしているのがバレちゃってた。

でもまあ、よい映画でした。
『ランボー』の最終章も観たくなりましたね。
posted by となーす at 07:25| Comment(1) | TrackBack(0) | アメリカ映画(おすすめ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Posted by アドバタフライ事務局  at 2008年06月23日 12:47
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